最近、まったくコロナ渦のため、明るい話題がないようにおもいます。
今日も、沢山のコロナの陽性者が出て、（火曜日の人数としては、最高を更新した県も多かったようである。）まったく予断を許さず、またしても飲食店に時短要請が 出された・・・(´;ω;｀)
明るい話題がなく、町も寂しくなり、春の緊急事態宣言の時には、何とか踏ん張ったよく行く店がつぶれたらどうしようかと時々考えるようになった。
そんな中で、転職活動をしているけど、やっぱり今の時期は難しいかもしれない・・・(´;ω;｀)
そういえば、昔、就職氷河期というのがだいぶ続いたが、その時も、同じように就職活動が難しかったと思う。
学生時代の同級生は、新卒採用の求人を探して頑張っていたが、やはり就職先がなかなか見つからない状況だったと記憶しています。
就職できても、昔、京極商店街の三条河原町方面にデザートアイランドという店舗があったがその会社に就職し、デザートアイランドで店長やってたり、昔、シャロンという郊外型のファミレスみたいのに就職したり、ホームセンターや引っ越し業者の営業になったりしてたけど、みんな倒産とかではなく、過労で倒れて退職してい言ったというのばかりでした。
運よく普通の企業に勤められても、待遇があまりよくなく、４０前後で賞与１０万未満、年収３００万くらいあるかないかという状態だった。
以前、２０代後半くらいの時、スーパー北野というのがあったが、そこに会社帰りに買い物に行ったら、高校時代の同級生が働いていた・・・(´;ω;｀)
高校時代は割とリア充だったけど、２０代後半なのに結構くたびれてて、たぶんバイトで働いてたんだろうけど、彼女ともおそらく別れ、フリーターだったんだろうと思います（今頃、どうしてんでしょうかと思います。）。
昔ながらの、新卒一括採用にしがみつくことにあまり意味がなかったようで、その当時、新卒採用にこだわって活動してた同級生はことごとく、その後、あまり充実した社会人生活とはいいがたい感じのようです。
自分も一歩間違えばそうなっていたのだと時々考えてしまいます。
